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一般社団法人不動産証券化協会が公表しているマーケット概況を基に新型コロナウイルス感染症拡大の前後でJ-REITに関する主な数値の推移を表にしてみました。
時価総額は新型コロナウイルスの感染者が国内でも増え始めた2月に下落し、3月には更に大幅に下落したものの、4月は微減に留まっています。
REIT指数についても同様の下落傾向を示しており、東証株価指数(TOPIX)よりも大きく下げる結果となっています。
時価総額の低下に連動して、分配金利回りは2月から3月で約1%上昇し、NAV(純資産価値)倍率も2012年9月以来、1倍を切り、割安感が高まっています。
今後、新型コロナ感染者数の減少、緊急事態宣言の解除などが進み、買い戻しの動きが強まるか、しばらくは低水準を維持するのか、動向に注目したいところです。
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