仕事も遊びも一生懸命。
池袋で今日も頑張る不動産鑑定士( ^ー゚)
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猛暑が過ぎ去り、おだやかな晩夏を送りたいと願っている今日この頃です。
はじめに8月の佐賀県大雨と先日の台風15号にて被災された皆様に、
こころよりお見舞い申し上げます。
まず被害状況において佐賀県の大雨災害では、9月8日午前7時時点、
住宅被害は全半壊や床上・床下浸水などは、被害がおおかった武雄市では1532棟、
佐賀市1138棟、大町町381棟など。
同県内では9月4日に全ての避難指示が解除されましたが未だに避難生活を続けている方もおり、
大雨では同県内の男女3人が死亡。大町町では鉄工所から約5万リットルの油が流出しました。
一方、台風15号で被害が大きかった千葉県では、9月11日午前10時時点、
住宅被害は、全壊が市原市で1棟、一部損壊が多古町54棟、市原市49棟、
千葉市34棟など県内で計206棟。
また、同県内44万5700軒で停電。断水は1万6208戸が確認されています。
台風15号の影響で同県内では重傷者が4人、軽症者が28人の人的被害が起きました。
また他県でも農作物や原子力施設などへの被害も出ております。
この度の災害にて被災された皆様におだやかな日常が一日も早く戻りますように、
弊社一同心より祈念いたします。
ここ数年災害続きの日本列島において、いつかは我が身の問題として
皆様備えられるものは備えておられると思います。
が、
ここでもう一度防災グッズの確認をさせて下さい。
※日本気象協会のサイトを参考にしております。
・水(45L)
・食料品(レトルト食品、缶詰など)
・調理器具(缶切、多機能ナイフ、ラップなど)
・清潔品(歯ブラシ、簡易トイレ、ビニール袋など)
・薬
・情報確認手段(携帯電話、バッテリー)
・衣類
・筆記用具
・貴重品
・避難時品
以上、自宅で3日間過ごすときに必要な備蓄品、
「有事の時こそ皆様に寄り添える防災グッズ」です。
皆様改めてご確認下さいませ。
また、外出先で被災された場合を想定して
会社から徒歩での帰宅経路も覚えておきたいものですね。
備えあればうれいなしですね。
私も足りない分は早めに備蓄します!