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つかさ不動産鑑定事務所「社員の言いたい放題!」ブログ

まだまだ高い東京のマンション

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3月14日に日本不動産研究所から「住宅マーケットインデックス2018年下期」が公表されました。

それによれば、東京23区におけるマンション価格についての調査結果は以下の通りです。

【新築マンションの平均発売価格】
大型タイプ(80㎡以上):177.6万円/㎡(前年同期比+23.5%)
標準タイプ(40㎡以上80㎡未満):109.6万円/㎡(前年同期比+8.5%)
小型タイプ(40㎡未満):116.6万円/㎡(前年同期比+4.5%)

【中古マンション(築10年補正)の平均売買価格】
大型タイプ:89.5万円/㎡(前年同期比+7.7%)
標準タイプ:80.5万円/㎡(前年同期比+2.7%)
小型タイプ:86.6万円/㎡(前年同期比▲2.5%)

中古マンションの小型タイプを除き前年同期比で上昇しており、とりわけ新築マンションの大型タイプの上昇が著しいです。
唯一低下の見られた中古小型タイプも依然高い水準にあります。

同調査の都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)では、
新築大型タイプ:208.6万円/㎡(前年同期比+22.3%)
新築標準タイプ:138.1万円/㎡(前年同期比+11.3%)
新築小型タイプ:125.4万円/㎡(前年同期比▲6.2%)
中古大型タイプ:138.9万円/㎡(前年同期比+5.5%)
中古標準タイプ:109.7万円/㎡(前年同期比▲0.3%)
中古小型タイプ:106.3万円/㎡(前年同期比▲1.1%)

であり、
新築マンションの大型と標準タイプは上昇、小型タイプは低下、
中古マンションの大型タイプは上昇、標準と小型タイプは低下となっています。。

小型タイプで低下が見られますが、それでも中古の小型タイプは過去2番目に高い水準とのことです。


また、

先月20日に㈱不動産経済研究所が発表した2018年の全国マンション市場動向における2018年のマンション発売戸数と戸当たり平均価格及び分譲単価は以下の通りです。

発売戸数 
区部:15,957戸(前年比▲0.4%)
都下:3,666戸 (前年比▲8.7%)
全国:80,256戸(前年比+3.7%)

平均価格
区部:7,142万円(前年比+0.7%)
都下:5,235万円(前年比+3.6%)
全国:4,759万円(前年比+0.4%)

分譲単価
区部:113.8万円/㎡(前年比+5.1%)
都下:74.5万円/㎡ (前年比+4.6%)
全国:71.3万円/㎡ (前年比+2.4%)

東京都区部、都下ともに供給戸数は低下しているものの、戸当たりの平均価格、分譲単価は上昇を継続しているという結果が見られました。

東京オリンピックを控え、最高潮を迎えているとも言える東京のマンション価格ですが、10月の消費税増税の前後でどのような影響が出てくるか気になるところです。


辻 樹


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by tukasa-rea | 2019-03-18 20:56 | 複数スタッフによるブログ | Comments(0)