鹿児島3日目~桜島観光
2018年 10月 03日
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こんばんは。
鹿児島社員研修旅行最終日のまとめです。
快晴の3日目、ホテルを出発したつかさ一行はフェリーに乗って桜島へ向かいます。
桜島フェリーの乗船時間は約15分。
あっという間に到着。
車の行列待ちの方が長かったです。
待っている間に見た桜島丸(別名サクラエンジェル)。
つかさ一行が乗ったのはたぶん第十五櫻島丸(チェリークイーン)。
厳つい船名なのに通称が可愛いというギャップがあります。
初上陸の桜島。
まずは桜島港から島の反対側にある黒神埋没鳥居に向かいます。
一周道路を南に進み、途中で大河ドラマ「西郷どん」のロケ地「有村溶岩展望所」に立ち寄って記念撮影。
反対側は鹿児島湾を一望できます。
天気が良ければ開聞岳が見えるとのことですが、薩摩半島側の若干雲がかかっている部分がそうなのかしら?
「黒神埋没鳥居」
1914年(大正3年)の桜島大正大噴火の際に、原五社神社(腹五社神社)の3mもある鳥居が埋没。
当時の村長は、この鳥居を大噴火の記憶を後世に残す為にそのままで保存する事にしたそうです。
確かに凄まじい噴火だったと一目でわかります。
この噴火によって桜島と大隅半島が陸続きとなったそうです。
現在は県の文化財に登録されており、お隣にある黒神中学校の生徒さんが清掃しているとのこと。
さて、目当ての場所は行けたので次は昼食です。
旅の駅桜島の2階がレストランとなっており、ここでマグマカレーをいただきました。
分厚いお肉!なのにホロホロ食感!
名前に反してマイルドな味でした。
おつまみにさつま揚げを添えて。
1階はお土産コーナー
ご当地キャラクター「さくらじまん」に目を奪われます。
さらば桜島
鹿児島港に戻って空港に向かう前に、1日目にお会いした鹿児島県不動産鑑定士協会元会長の桐山先生に教えて頂いた鹿児島名物「ぢゃんぼ餅」を目指します。
「ぢゃんぼ餅 平田屋」
ぢゃんぼ餅とは、唐音で両=リャン。鹿児島の方言で両=じゃん。
白餅に二本の棒が刺さっている事から両棒餅(じゃんぼ(う)餅)と言うようになったとのこと。
一皿のボリュームが凄いです。
甘じょっぱいたれにフワモチ食感のお餅。
沢庵を合間に食べることにより飽きずにペロリと食べられます。
鹿児島空港に到着。
時間に余裕があったので、併設している足湯に入ってまったりしました。
「おやっとさぁ」=「お疲れ様でした」とのこと。
そして夕飯は鹿児島奄美諸島の郷土料理「鶏飯(けいはん)」
空の器に…
バイキング形式で自分好みに米飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けか沢庵漬けなどの具材と葱、きざみ海苔、刻んだタンカンの皮(陳皮)、白胡麻などの薬味をのせ、丸鶏を煮て取ったスープをかけて食べます。
完成!紫の飲物はさつまいもビール。
長嶺はマグマカレーとぢゃんぼ餅がお腹に残っていたので鶏飯1人前は食べられないだろうと諦めました。
一口頂いてみると感動するほどスープが美味しい…!!
胃に優しかったです。
こうして若干の悔いならぬ食いを残しつつ鹿児島を後にしました。
初の鹿児島県は興味深い歴史や美味しい食事等、大満足の旅でした。
3回に渡る社員旅行ブログ、お付き合いいただきましてありがとうございます。
長嶺 亜佑美
仕事も遊びも一生懸命。
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