シンポジウムと報告会のお知らせ
2016年 10月 24日
池袋で今日も頑張る不動産鑑定士( ^ー゚)
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こんばんは。
今日明日は気温が下がり、水曜日にはまた気温が上がるそうです。
何を着たら良いのか悩みますね…。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様お気を付け下さい。
さて本日は、弊社代表の佐藤麗司朗先生が登壇なされる「自然災害に向けて不動産鑑定士の役割を考えるシンポジウム」と「平成28年熊本地震報告会」のお知らせです。
まずは、「自然災害に向けて不動産鑑定士の役割を考えるシンポジウム」について。
こちらは、東日本大震災から5年が経ち、現在まで様々な自然災害が発生している中、不動産鑑定士が行ってきた取り組みなどを踏まえ、今後起こりうる自然災害に備えて専門家として役割などを考えるシンポジウムです。
日時:平成28年10月28日(金)13:00~17:00(12:30受付開始)
会場:TKPガーデンシティPREMIUM 仙台東口 10階ホール10A
宮城県仙台市宮城野区榴岡3-4-1
プログラム
Ⅰ部 講演
①自然災害による被災者救済のための不動産評価
講師:北條 誠一郎 氏(公社)東京都不動産鑑定士協会
②東日本大震災に係る運用指針の加筆修正について
講師:遠藤 公正 氏(一社)宮城県不動産鑑定士協会
東京都不動産鑑定士協会からは講師として北條誠一郎先生、パネリストとして吉村真行会長、佐藤麗司朗先生が登壇なされます。
続きまして、「平成28年熊本地震報告会」について。
一般社団法人災害総合支援機構設立後、第三回目となる定期総会。
毎回、災害に関するシンポジウムを行ってきました。
今回は、支援活動を行った専門家による報告を交えて、罹災証明に関わる諸問題を中心に熊本地震災害復興を検証するそうです。
佐藤麗司朗先生は、東京都不動産鑑定士協会が延べ120日を超えて行われた、熊本地震の支援活動と住家被害認定調査の取り組みについて報告なされます。
日時:平成28年10月31日(月)18:00~21:00(18:30受付開始)
会場:JIA館建築家会館1階建築家クラブ
東京都渋谷区神宮前2-3-18
参加費:無料
〇進行:根上 彰生 氏
(一社)災害総合支援機構副代表理事
〇報告・パネリスト:
不動産鑑定士:佐藤 麗司朗 氏(公社)東京都不動産鑑定士協会
弁護士:中野 明安 氏 第二東京弁護士会、(一社)災害総合支援機構副代表理事
技術士:上野 雄一 氏(公社)日本技術士会
建築家:岡部 則之 氏(公社)日本建築家協会
〇ディスカッション「熊本地震の支援活動から見えてきた課題」
コーディネーター:
申し込み先:一般社団法人災害総合支援機構(RMO)
E-mali:(miyajima@rmo.or.jp)
佐藤先生は本日は静岡県に出張中です。
10月中は、新宿明治安田生命ホールで行われたシンポジウムへの登壇や都内各地の相談会にも参加なされ、さらに28日に仙台で開催されるシンポジウムの次は、31日の報告会と超過密スケジュールが続いています。
その間、社業に加えて地価公示の分科会幹事や国税の主幹・副統括、固定資産評価の重責・公職も同時並行なされています。
くれぐれも身体にご自愛下さい。
長嶺 亜佑美
仕事も遊びも一生懸命。
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