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夏の特大号「北陸新幹線で行く和倉温泉の旅」①

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こんばんは。
近頃ははっきりしない嫌な天気が続いています。
ところで、北斗星に引き続き、カシオペアも廃止されるというニュースを見ました。
そんなに新幹線がいいんですか?!
寝台列車はもう駄目なんですか?!
いや新幹線は悪くない…時代が悪いんだ。と、言いつつ今回は北陸新幹線「かがやき」で向かう石川県の旅の報告です。

先頃、研修旅行で石川県和倉温泉に行ってきました。
いつも通り膨大な写真の中から厳選して報告します。

今回の旅行は日程の都合上、残念ながら三人旅になってしまいました。
さらには初日からトラブルが続き、ちょっといつもと違った社員研修旅行となりました。
まずは新幹線に乗る為、東京駅待ち合わせ。
個別で東京駅に向かう途中、人身事故で電車が運行停止。
各員に衝撃が走る!

こんなドキドキは求めていない!と思いつつ全員無事に合流できました。
そして求めていたドキドキは北陸新幹線「かがやき」!夏の特大号「北陸新幹線で行く和倉温泉の旅」①_d0061857_19322914.jpg
シュッとした良いお顔してます。
そう、北陸新幹線開通による地方市場調査という名目で「かがやき」さんで金沢駅まで向かいます。

車内にて。
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先生がビールとお弁当を準備していらっしゃいました!
さすが先生!!
すきっ腹にビールが染みわたります。

新幹線の車内の記憶が途中で途切れ、気が付けば金沢駅でした。
そして、ここから和倉温泉に向かうため「特急サンダーバード」に乗換えます。
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サンダーバードは大阪から和倉温泉まで一本で行けるそうです。
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便利ですね。
サンダーバードの車窓から。
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石川県羽咋市はUFOの町らしいです。
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多くの謎を残しながら羽咋駅を通過します。
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辻さんと長嶺が何かを発見した様子。
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そしておもむろにスマホで何かを検索する様子。
何を見ていたのか、本人たちも覚えていません…たぶんUFOだったのでは?

「和倉温泉駅」に到着。
長嶺は改札で往路の乗車券を紛失している事が発覚し、肝を冷やしました。
遂に見つかりませんでしたが、いったいどこへ行ってしまったのでしょうか…。
慌てていたので残念ながら駅の写真はありません。
その代り、和倉温泉のゆるキャラ「わくたまくん」の写真が何故かたくさん残っていました。
「ここにもわくたまくんがいる!」と、見かけるたびに写真を撮る程のインパクトがありました。

さて、旅館の送迎バスから途中で降ろしてもらい、付近を散策します。
夏祭りの文字に惹かれてとある公園へ!
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数日間催されているイベントらしいです。
日中の猛暑の中では閑散とした公園でしたが、夜は屋台や野外ステージで盛り上がるそうです。

弁天崎源泉公園の「あったかベンチ」
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夏は「あったか」ではなく「あっつい」ベンチでした。

和倉温泉「総湯」
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源泉100%を体験できる温泉らしいです。
広い入り口付近には足湯と「わくたまくん」がお出迎えする「飲める温泉」がありました。
お酒を購入した風情のあるお土産屋さん。
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こちらで生卵を購入し、総湯の温泉でセルフ温泉玉子が出来るそうです。

この飲める温泉に佇むわくたまくんの石像の口元に若干恐怖を感じました。
絶対何か捕食している…。
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辻さんが飲める温泉に挑戦する様子。
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続いて長嶺も挑戦。
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「よく来たな勇者よ」と言っているような威厳あるわくたまくん。
60度以上ある温泉水は熱くて塩っ気が強かったです。

こちらは怖くないカラーわくたまくん。
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わくたまくんはポーチの中に温泉玉子を抱えています。
玉子のくせに玉子を抱えるとは…。

「じばん館?」
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わくたまくんの館っぽいお土産屋兼休憩処のようです。

「まかない食堂」
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お昼ご飯はこちら!
先生は海鮮丼
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辻さんは天ぷら丼(大)
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長嶺は天ぷら丼(小)
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エビアレルギーなので、かわりに白身魚の天ぷらにしてもらいました。
白身魚の天ぷら大好物です!

醤油とお吸い物は関東と違ったお味で美味しかったです。
そして、汗をかいたらビールがうまい!

お腹を満たしてそろそろ旅館に向かう一同。
途中で立ち寄った「少比古那神社」
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この神社の裏手から温泉が湧き出たことを感謝して祀った和倉の守り神。
裏手にある石段を上ると、かつての湯脈である「湯の谷」へと続くとのことです。
少彦名命を奉斎し、薬師菩薩神社と称し、その後、少名毘古神社と称したのを、明治28年に少比古那神社に改称したとのこと。

温泉を堪能する前に、挨拶してきました。
境内は立派な木があり、涼しかったです。

さて、旅館に向かう途中の道は「潮の香通り」と名前があったようです。
通りの途中で先生が消えた!と、思いきや…
先生は大自然と一体化していました。
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海岸沿いを歩いていたので、海に降りれるか確認していたらしいです。


さて、いよいよ旅館が見えてきました。
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この旅館から始まる「ラブロマンスは突然に、そして跳ねる山車の行方!」は次回に続きます。

お楽しみに!

長嶺


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by tukasa-rea | 2015-09-03 20:00 | 複数スタッフによるブログ | Comments(0)

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