第二次孵化ブーム!黒い奴は何者なのか?
2015年 07月 18日
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こんばんは。
今日は蒸し暑いですね。
雨がパラパラ降って、外出には傘が必須の一日でした。
さて、ここ連日メダカの孵化ブームが来ています。
なんと!この二日で30匹もの稚魚が孵化しました!!
今年の初期孵化ブームの稚魚たちとはサイズが違ってきたので、最近孵化した稚魚達は別の水槽に移すようにしています。
その水槽内には現在66匹もの稚魚たちが泳いでいます。
水槽の許容量を越えたら自然淘汰していく恐れがありますが、今しばらくは様子を見たいと思います。
初期に産まれた稚魚たちは大分大きくなりました。
バケツの中には、144匹産まれて52匹召されたことになっていますが、残り92匹も居ないような。。。
溶けてしまっている??
大きくなってきた子達は、そろそろ里子に出せそうです。
新兵器の大型タモ!
第一次孵化ブーム時の稚魚用バケツを清掃する際に使用します。
以前から使っているミニタモは、最近孵化した小さな稚魚用水槽の清掃時や卵を取る時に使用します。
微生物を繁殖させている別の水槽では、謎の黒い微生物が目立つようになりました。
当初はタマミジンコが占拠していましたが、謎の黒い微生物と引き換えに消滅した可能性が浮上しました。
素早く、滑らかに泳ぐ、この黒い奴は一体何者なのか?!
顕微鏡で正体を探ります。
しかし乏しい知識の中では特定に至らず、テトラヒメナ属の何かではないか?と、仮定します。
繊毛ワサワサしているひょうたん型の微生物…ゾウリムシの仲間??
うっかり潰すとプチッと音がします。
潰すとこんな感じです。↓
急募!生物に詳しい方、こいつの正体を教えて下さい!!
微生物界の食物連鎖的には、仮にゾウリムシの仲間だとしたら、タマミジンコに食べられるそうです。
タマミジンコが消滅して、謎の黒い微生物が生き残っています。
特徴として、水生昆虫の様に素早く泳ぎ回ります。
こいつの正体が判明しない限り、弊社のミクロの世界計画に支障が出ます(笑)
魚類たちに悪影響を及ぼす奴なら、繁殖させていても無意味…駆逐しなければいけません。
楊貴妃(赤メダカ)とアカヒレの死因も微生物なのかもしれません…生物は難しいですね。
昨年生まれた稚魚(名前はチビ)は食欲はあるのですが、底に沈んで休みがちであることが発覚しました。
ヒドジョウに食べられないように隔離しました。
不安です…。
長嶺
仕事も遊びも一生懸命。
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