金魚3日目、白点病の恐怖。
2014年 07月 16日
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こんにちは。夏真っ盛りな陽気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日、弊社代表は「災害復興まちづくり支援機構」の運営委員として、都庁第一本庁舎でシンポジウムを行っています。
支援機構は今年で10周年。
シンポジウムも第8回目を迎えるそうです。
社長:今年のテーマは地域における専門家団体の活動と今後の方向「地域協働編」でした。
各士業が最小自治体単位で展開している、小回りの利いた活動をご報告頂きました。
さて、昨夜金魚の病気疑惑が発覚したので、その対策をしました。
金魚の代表的な病気の一つ「白点病」かもしれないという事で、辻さんが東武デパートのアクアショップで薬を買ってきました。
「白点病」とは、金魚などの観賞魚に多く発症する病気で、初めは体の表面やヒレに、およそ1ミリほどの白い点が現れ、次第に広がって体全体が白い点に覆われたようになります。
白点病を発症した金魚は、痒(かゆ)みのために水槽や水草、石などに体をこすりつけるような特徴的な行動をとるようになります。
やがて、エサ(餌)を食べなくなってそのまま衰弱死してしまう場合や、エラに寄生することによって、呼吸ができなくなり死んでしまうこともあるそうです。
原因は様々らしいですが、水温25度以下で原因となる寄生虫が繁殖するそうです。
アクアショップの店員さんにお話を聞き、マカライトグリーンという薬と塩で薬浴という処置をしました。
マカライトグリーン投入。
予想以上の青さに驚きました。
塩は1リットルに5グラム。20リットル入りの水槽なので100グラムの塩を投入。
想像以上に大量の塩に一同不安になりました。
投入後の様子。
この環境変化だけで死なないか不安になります。
翌日の様子。
見えやすくなりました。
若干キャスバルの尾びれの白点が小さくなったような?
2日程様子を見て、水の入れ替えをして再びマカライトグリーンを投入。これを1週間程続けると寄生虫を退治できるそうです。
金魚がこんなに繊細な生き物だとは思っていませんでした。
保護した時すでに弱っていたのかもしれませんが、しばらくは過保護にしようと思います。
長嶺
仕事も遊びも一生懸命。
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