一緒に頑張ろうよ。

活動範囲は全国!池袋で歯を食いしばる不動産鑑定士( ^ー゚)
↓ ポチっと押して応援してください♪

にほんブログ村 士業ブログ 不動産鑑定士へ


こんばんは。明日は板橋区の無料相談会です。
現時点での予約状況は56枠中48件。
まだ8件の相談枠がございます。
無料で9つの士業に、なんでも相談できる機会なんてそんなにないと思います。
当日飛び込みでも対応できますので、是非ともこの機会に悩みを解決して頂きたいと思います。


さて、本日は東京都不動産鑑定士協会の臨時総会、その後打ち合わせの後、東京都宅地建物取引業教会の支部理事会に参加いたしました。

臨時総会に関しては、公益法人移行後初の総会にも関わらず、一般出席者は僅か12名という異常事態。
これは何を意味しているのでしょうか。
独立して時間の作れる不動産鑑定士もいるでしょう?
無関心なの?
サラリーマンで拘束されているから出席できない若手は数多くいると思います。それはまだわかる。
東京士協会に所属する多くの会員は、自分の所属する業界に関して、
また事業に関して何の疑問も、意見も、希望も、失望もないのでしょうか。
本当にドッチラケでした。
いつまで先輩たちに任せておくつもりですか?
団塊の世代が抜けた後の、士協会運営について激しく不安を覚えました。

確かに、リーマンショック、3.11、いつまで続くの円高!と不測の事態に翻弄され、海外マネーも期待できず投資環境は劣悪な状態。不良債権処理をできるような状況でもない。
鑑定業界を含む不動産業界は壊滅的なダメージを負っています。
だからこそ、真剣に議論すべき時じゃないですか?
そんなに御飯を食べることに必死なんですか?
わずか2時間にも満たない総会に出席することが、生涯獲得賃金でどれだけの影響があるのですか?

無関心の方は不動産鑑定士を名乗ることをやめるべきだ。
僕はそう思います。
自分は何も考えない。
自分は何もしない。
そんな人間は、他業界にいたとしても、価値はないのではないですか?

評論家はいりません。
不景気の中で、不平不満なら誰でもいえます。
今、一番必要なことは「関心をもち、自ら行動する」こと。
不動産鑑定士を目指し、進み、資格を名刺に刻んで飯を食べているにも関わらず、
業界に関して責任を持とうとしない。
そんな人たちが大多数だとすれば、その業界に未来なんてあるわけがない。

僕のブログも延べ80,000人を超える人たちが読んでいます。
読んでいる層が受験生か、現職の方たちなのかわからない。
僕が伝えたいのは「未曾有の危機」にある。
それだけは真実だということです。

右肩上がりに土地価格が上昇する時代はとっくに終焉を迎えています。
土地基本法、地価公示法の思想も時代にそぐわなくなっています。
TPP参画しかり、すべてにおいて大手資本、声の大きい者の言いなりになるような資本主義のもと、
大部分が個人・中小零細である全士業が危機的状況にあります。
隣接士業間の壁についても日々煉瓦が積み上げられ、血で血を洗う既得権益の争奪戦が繰り広げられています。
同業者を見ても、ダンピングに次ぐダンピングで僅かな市場のシェアを奪い合っています。
それはなぜか。
新しいビジネスを構築できないでいるからです。
誰か新しいビジネスモデルをつくってくれないかな?なんて他力本願だからです。
自分だけは苦労したくないと考える人たちが、タイミングだけを計っているからです。

最近、ショックだったことがあります。
某家電量販店に買い物に行った時のことです。
名刺を出して領収証をもらおうとしたら「僕も不動産鑑定士の資格を持っています。」と店員に言われました。
そのことがショックなんじゃない。
「資格を取っても就職できませんでした。だから派遣社員をやっています。」
僕「・・・・・。」
返す言葉が見つかりませんでした。
本当にこのままで、宜しいのですか?

士協会や本会の運営に多くの優秀な若い方が参画し、自分達の時代を生き抜けるビジネスモデルを築きましょうよ。
愚痴や不平を言ったところで何もはじまらない。
やるしかないじゃないですか。
難病と戦いながら僕自身、あとどれだけ走れるかわかりません。
来月あたりには入院してるかもしれません。
同じ時代に生きている、同業者の方々より早く死んじゃうかもしれません。
そんな僕に頼るな。
陰に隠れてグチグチと世紀末思想を語ってるくらいなら、表に出てきて一緒に頑張ろうよ。


話は宅建協会の理事会に移します。
こちらも公益社団法人を目指しています。
しかし、僕にはいまだに、宅建業界が公益社団法人を目指す意義・目的がわかりません。
1,000万円を供託できず、本店に関して60万円、支店に関して30万円を供託し、中小零細企業が集まって業界団体として会員の相互利益をはかる、
その団体がなぜに公益社団法人を目指すのか。
不動産鑑定業界に関しては、公的業務の受け皿として、その意義・目的が理解できます。
宅建業者に関して、公益化のメリットってどのくらい経済効果があるのですか?
公益事業に半分を支出して、維持運営が図れなくなれば、会費を値上げする。
日々コツコツと努力して会費を納め、その会費は自分たちの意思とかけ離れた事業に投下される。
そんなことがまかり通るのでしょうか。
誰が喜ぶのでしょうか。大手ですよ。
政治連盟に至ってはいまだに不透明感がぬぐえません。
大先輩たちは口を揃えてこう言います。
「宅建業者の社会的身分が低い」「不動産屋は信用されない」
いつの時代のお話ですか?
真にその通りならば、大資本力を有する財閥系大手不動産業者、銀行系不動産業者しか生き残れない時代が来ます。
僕は違うと信じています。
なぜなら、不動産は人だからです。
人生だからです。
僕は、頼って頂ける方々の資産形成、自分の身近な人たちのお部屋探し、新規出店の応援が一番やりがいを感じます。
その人たちの人生を少しでも豊かにする。
「衣食を足りて礼節を知る」
その中には「住」は入っていません。
それは「昔の話」だからです。
僕に言われるまでもなく、住むことは暮らすこと。
日々暮らすことは人生です。
人生の応援をできる仕事が信用されないわけがない。

みんな、希望を抱いてください。
希望なくして、生きていて楽しいですか?
世界一安全で、いまだにGDP世界4位のこの日本で、僕達は生きています。
食べることに必死な国ではありません。
生きるのが、そんなに難しい国ではありません。
希望を持って、力を合わせて努力しましょうよ。
僕もできうる限り、「口だけではなく」頑張りますから。



一緒に頑張ろうよ。

佐藤 麗司朗


活動範囲は全国!池袋で歯を食いしばる不動産鑑定士( ^ー゚)
↓ ポチっと押して応援してください♪

にほんブログ村 士業ブログ 不動産鑑定士へ
by tukasa-rea | 2011-10-28 23:45 | 佐藤 麗司朗(不動産鑑定士) | Comments(0)

業務関係だけでなく気になる事、思った事なども社員皆で書いていきます。


by tukasa-rea