2009年 09月 03日
社員旅行 in 宮古島(第2話)
気を取り直して第2話のはじまり~はじまり~♪
とんでもなく長~いですが、お付き合い下さいな(*゚▽゚)ノ
長嶺宅でどんちゃん騒ぎした挙句、花火と夜光虫事件で早朝近くになって
ようやくホテルにたどり着いたつかさスタッフ。
爆睡かとおもいきや・・・・。
当然のことながら男性陣はドップリと夢の中・・・。
元気いっぱいな女性陣は??!!
ほとんど寝ないで朝日を見に出撃!

なっ、なんて元気なんだ(;´▽`A
そのスピリッツを日本経済の建て直しに注ごうょ(笑)
誰もいない砂浜で、ガールズトークが爆裂したんでしょうかねぇ??

さすがの7年寝太郎も眠かったようです(^∇^)

いつの間にやら、ホテルに併設されたドイツ文化村を散歩♪

可愛らしい親子に遭遇。癒しの時間を満喫したようです(´▽`*)

ゆっくりと起きた男性陣とようやく合流を果たします(ノ>д<)ノ
宮古の海が待っているというのに、すでに起床予定時間を大きくオーバー!
あゆみちゃんお勧めのA&Wで朝食を取りました。

ジョッキで出てきたアイスコーヒーに一同驚愕します( ̄▽ ̄;)!!
ハンバーガーも巨大!

でも、味まで大味というわけではなく、とっても美味しかったです♪
東京にもあればいいのにな。
さぁ~!腹もパンパン。海を目指します。
あゆみちゃんのお父さん(以下長嶺船長)の待つ池間島へ!!

池間大橋(全長1,425m)を渡り、池間島へと向かいます♪
まっすぐと伸びた橋から、そのまま空へ飛び立てそうな感覚。
すっきりと晴れた空が優しく包み込んでくれそうです。
途中で絶景のポイントを発見!!

日本の海とは思えないエメラルドグリーンに感動!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+♡

ちなみに、長嶺船長より支給された宮古島の正装へ全員着替えております("▽"*) ♪
寝坊した挙句、途中で道草をくいつつ池間島の長嶺船長生家に到着!

なんとも立派なエビが歓迎してくれました♪
寿司屋ではエビ以外食べない部長もビックリ♪
たしか、沖縄本島でもエビと・・・(沖縄本島での社員旅行はコチラ)
長嶺船長は僕らのためにとっておきの戦闘服を用意してくれました♪
我先にとみんな着替えます!

気分はもうスーパーサイヤ人ですょ!o(^∇^)o
海へのボルテージが一気に上がります!
早く、早く海へ!!!
そうそう。
サイヤ人?が寄りかかっている車が、今回レンタルしたマツダのビアンテです♪

沖縄本島のときはSクラス2台に分乗していたので、移動中も楽しめるように
過去の反省を踏まえて大きな車1台にしました♪
あっ!この写真では浮き輪がバッチリ写ってますね?
実は、泳げないマッキーのために、辻くんが一生懸命空気を入れてたんですょ・・・。
結局車の中に忘れ去られて、海で使用することはなかったのですが(;´▽`A
船着場ではすでに船長がスタンバイ!
僕らのためだけに、最高の場所へと案内してくれます(o^∇^o)ノ

船に乗り込み、出発を待つ面々。

辻くんも海の男の顔になりました(笑)

まっきーは紫外線対策ばっちり♪
あゆみちゃんは海に潜るべくコンタクトをつけてます♪
わくわく+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+♡

容赦ない常夏の日差しが襲い掛かります(>ε<)
肥田部長はまだこの時元気ですな(笑)
上半身脱いじゃって大丈夫なんでしょうかねぇ。。。
いざ出陣!

バイクのような凄いスピード感!!
陸地はドンドン遠ざかります!
海のど真ん中に「池間島東口」と書かれた塔が出現。

えっ?!海にも東口があるの?( ̄▽ ̄;)!!
大神島の端のほうでしょうか。
荒波による浸食で面白い形の岩が並んでましたっ!

一行がたどり着いた先は海のド真ん中!!
周りには誰もおりません!すごいポイントに連れてきてもらいました!!

さぁー!碇を降ろせ!
つかさ不動産鑑定事務所、宮古の海へ出撃であります!
大神島をバックにハイ!ポーズ!
満面の笑みを拡大してごらんください♪

大神島は文字通り「神の島」として有名で、聖なる島らしいです。
あゆみちゃんは子供の頃に大神島で怖~い体験をしたらしいですょ(+o+)
妖怪アオサ男です(笑)

美容室に行く間もなく宮古島に上陸したものですから。。。
海人あゆみちゃんはボディースーツなしでスイスイ♪

下には珊瑚がびっしりです!
いやぁ~透明度が高い!
長嶺船長の言うとおり、宮古の海が日本一ですなぁ(o^∇^o)
こんなに近くでも魚が逃げないんですょ~!!(;゚□゚)

海のド真ん中の浅瀬なので、疲れたら着地も可能です♪
珊瑚を傷つけないように着地しないとね♪

足元にも魚がたくさん!
珊瑚の中にも魚がびっしり。まるで魚たちのマンションのようです。

こんなに大量の魚と泳げるなんて夢にも思わず。
宮古の海での出会いをご紹介しま~す(*゚▽゚)ノ
※注釈は沖縄美ら海水族館、ウィキペディアから一部転載

アオヒトデ(英名:Blue Sea Star)
沖縄諸島以南の浅海底ではきわめて普通に見られる種類。
体は堅く、腕は普通5本。体色は青色、または灰色や緑色を帯びた青色。
飼育は比較的容易で15cm程になるヒトデ。
とっても大きなナマコ。

ニセクロナマコ?
紀伊半島以南からサンゴ礁域ではきわめて普通に見られるナマコ。
体長20~30cm程になる。体はやや細長く、体表には細かい円錐形をした突起が散在する。刺激を与えると、肛門からキュビエ器管と呼ばれる白くネバネバした糸を吐き出す。
トラギスの仲間でしょうか?

砂と保護色で、見つけた時にはシュノーケルごしに声を漏らしちゃいました♪
オニヒトデ・・。迫力あります!!

ヤツがこの綺麗な珊瑚を食べている悪の魔王なのかっ?!
宮古島ではダイバーの方々が連携して、定期的に駆除しているようですが
ウヨウヨといましたねぇ。。
大量発生してしまうことが問題で、本来の生態系としてはありなのかなぁ。
海の専門家にお伺いしたい所ですね。
船長に聞いておけばよかったなぁ。。
実は長嶺船長、水産業改良普及指導員をなさっていて
海の生物の専門家なんですょ(*゚▽゚)ノ
イモガイの仲間?
船長に「危ない!」と言われてしまいました!!
後で知りましたが、ものすごい毒があるようです(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||

イモガイはその貝殻の色や模様が美しく、また美しいサンゴ礁の周辺や砂浜など人目につく場所にいることが多いのでよく素手で拾い上げられるが、その後皮膚に密着させていたりすると外敵とみなされて毒銛で刺され、死に至るケースがある。
イモガイ1個体に含まれる毒は、およそ30人分の致死量に相当する。
アンボイナ Conus geographus は俗に英語で cigarette snail と呼ばれているが、これは、タバコを一服する間に死を迎えるという意味である。
同種は沖縄県でもハブガイ、ハマナカーといった俗名があるが、前者はその毒性を毒蛇のハブに喩えたもの、後者は刺されたら浜の真中まで歩いた時点で死ぬ、といった意味を持つ。
毒銛は、ときに軍手やウエットスーツさえ突き抜ける。
テーブル珊瑚!この下にはお魚がいっぱいです。

腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目ミドリイシ科Acropora属の種のうち、テーブル状の骨格をつくる種の総称。
ちょっと船上でひと休み。

すでにどのくらい潜っていたのか、時間の感覚がありません。
疲労感からして随分長く潜っていたかも(;´▽`A
長嶺船長の奥様(あゆみちゃんのお母さん)がオニギリと天ぷらを用意してくれていました。
船の上で食べるランチは最高でした♪
腹ごなしもすんで、次なるポイントへ移動!

おやおや??肥田部長の様子が・・。
海風に瞑想する辻くんとは対照的に、苦悶の表情を浮かべています(; ̄▽ ̄)ノ
船酔いしてしまったようです(笑)
船酔部長がついにダウン!あゆみちゃんも寝不足のため船上で寝始めます(笑)

元気な面々は沖釣りを体験♪
初心者でも「もしや天才?」と勘違いしてしまうほど大漁!

写真では下が写ってませんけど、実は4匹同時に釣れてます( ̄ー ̄)
いやぁ宮古の海を満喫できました♪

肥田部長は寝込んでいるときに、サイヤ人たちに踏まれ、波によろけた船長に乗っかられ、
完全にノックアウトされてしまいます(笑)
海の美しさ、偉大さ、楽しさ、怖さ。
万感胸に迫りつつ一同は陸地を目指します。
今日はここまで!
いやぁ我ながら長い!書いている途中で挫けそうになります(笑)
次回、最終話!
辻くんが奇襲をうける?!
2009夏に、つかさ一同が思うこととは?!
各人のコメントで綴る宮古の想い出!
お楽しみに( '∇^*)
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ホント日本ぢゃないみたい。いいなー!
写真がいっぱいで、一緒に旅行に行った気分♪
でも、確かに今回は食べ物の写真が少ない・・・
自然の中で、楽し~く遊んでる姿ばっかり・・・
つかさの社員旅行って言うと食べ物だったのに(笑)
第3話も楽しみにしてま~す。

こんばんは!
お返事遅くなりまして申し訳ございません。。
もぅすっかり秋めいてきましたね。
春と秋にはバイクの季節ですょね( ^ー゚)
常夏の第三話ご期待くださいませ(*゚▽゚)ノ
こんばんは!
お返事遅くなりまして申し訳ございません。。
ご存知でしたか!!
そんなに怖い貝だとは露知らず、はしゃいでおりました(;´▽`A
いやぁ海って綺麗なだけではないんですねぇ。。