お薦め観光地
2006年 09月 08日
仕事柄、全国飛び回るので、プライベートではなかなか訪れないような場所にもよく行きます。その中で今回は鳥取県をご紹介したいと思います。
なぜ鳥取県なのかは話すと長くなるので、またの機会にします。
初めて訪れたのは昨年の12月24日、クリスマスイブでした。
(詳しくは年末特大号のブログにて)
その後、いろいろと縁がありお盆休みにも行って来ました。
鳥取県といえば、まず思い浮かぶのは砂丘ではないでしょうか。東西16km、南北2kmに広がる砂丘は、天然記念物に指定されており、自然が作り出す芸術に圧倒されます。真夏にも関わらず、大勢の観光客がいました。
砂丘同様に有名なのが大山です。呼び名は「おおやま」ではなく「だいせん」と読みます。中国地方最高峰で標高1,709mです。
西側から見る景色は「伯耆富士」と呼ばれており、名前のように富士山に負けず劣らずの素晴らしく雄々しい姿を見せてくれます。
相変わらずの食べ物になってしまいますが、鳥取県といえば20世紀梨です。私も名前は知っていましたが、鳥取産というのは最近知りました。旬は8月下旬から9月下旬で、ちょうど今頃が食べ盛りとなっています。
他にも海が綺麗だったり、温泉もあったり、冬にはスキーもできて、日々都会で働いている自分にとって、とても安らぐ場所です。なかなか頻繁には行けませんが、休みが取れたらまた行きたいな。
肥田部長お薦め観光地でした。
(実際に訪れたのですが、写真は取れなかったのでHPより拝借しています)
肥田 匡志
ついで、どこ?と言われる可能性が大。
鑑定事務所にいたとき、地図には慣れているはずの後輩が、鳥取県を大真面目に九州の地図で探し出したことがありましたぜ、肥田部長…。
梨といえば富山の「呉羽梨」もいけます。
ホントはこれを手土産につかさに行きたかったんですけど、行く暇がない…ああ…梨悪くなっちゃう。
今度は送ります。許して。
一人で鳥取砂丘まで遊びに行ったはいいけど、海まですべり降りたら
砂丘の丘、登れませんでした・・・すべって、落ちてくあたしの隣を犬が
ずる~~~っと、情けない顔でやっぱり落ちてました・・・。
Liveまで時間もなかったので泣きながら何度もトライしました。
鳥取というとそういう悲しく辛いことを思い出します・・・。
無名時代に「お前がいないと気持ちが入らない」にだまされて
北海道から九州まで、追っかけしました・・・いい思い出かな?
・・・鳥取砂丘、奥の方の下の海までいかれました?