事務所内緑化計画・2016夏
2016年 08月 03日
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こんばんは。
昨日は夜のうちに雨が降り、やや涼しく感じました。
今日は雲が多く日差しが和らいでいるのでましですが、8月が始まり、まだまだ暑くなりそうです。
皆様、体調にはくれぐれもお気を付け下さい。
さて本日は、毎年恒例の「事務所内緑化計画・夏Ver」の報告です。
まずは夏の風物詩「ヒマワリ」
植える植物が尽く枯れる魔のプランターに植え替えました。
根腐れしやすいプランターなので水やりは細心の注意が必要です。
「ルドベキア」
去年も育てた小さいヒマワリのような植物です。
日当たりの良い場所、明るい日陰でよく育ち、乾燥に強く、多湿に弱いとの事。
直射日光も平気とのことですが、暑さを嫌がるので、夏は風通しのよい明るい日陰が適しているそうです。
乾燥に強く多湿に弱いので、土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えたほうが良いそうです。
ベラドンナリリーを植えていた鉢に植え替えました。
「アフェランドラ・ダニア」
白い葉脈が綺麗な観葉植物。
調べてみたところ、初夏から秋は強い日射しを避け、白いレースカーテン越しのやわらかい日差しで育てるそうですが、そんな優雅なものは弊社にはありません。
明るい日陰は一体どうしたらいいのでしょうか…ガラスドア越しの事務所内でソッと見守ります。
寒さに弱く、越冬温度は10℃以上が望ましいとの事。
湿度が高い方が好きらしいので普段は葉水を与え、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。
最低気温が20度を下回ると徐々に水を吸わなくなるので、それに合わせて水やり間隔も調整します。
冬は鉢土が乾いてから数日してからの水やりにして乾燥気味に育てるそうです。
真冬に水を与え過ぎると根腐れするので注意が必要との事。
この子はちょっと気難しい子のようです。
白い鉢が似合います。
「メランポジウム」
日当たりの良い場所~明るい日陰が適しています。むしろ真夏は明るい日陰くらいの方が極端な乾燥も避けられてよく育つそうです。
真夏の高温多湿な環境にもよく耐え、逆に乾燥を嫌うそうなので、水は土の表面が白っぽく乾いてきたらたっぷりと水を与えます。
特に鉢植えは用土が限られており乾きやすいので水切れに注意。
葉が常にくるりと内側に丸まってしまっているようなら乾燥している証拠との事。
花がらを摘んでタネができないようにすると、株が疲れずに次々と花を咲かせてくれるそうです。
長らく放置していた黒い鉢に植え替えました。
「黄色い何かの植物」
この子は名称不明です。
特徴的な形をした蕾がたくさんついています。
メランポジウムに似ているので同じように育てます。
中型の四角いプランターに植え替えました。
佐藤先生の独断と直感で選び抜かれた夏らしい黄色い植物。
それぞれに適した育て方で長生きするように育てます。
ちなみに西方に黄色いものがあると金運が上がるそうです。
長嶺
仕事も遊びも一生懸命。
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